結婚式当日、安心して式に臨めるよう、事前にしっかり持ち物チェックリストを作って準備を!
さて、何をもっていけばよい?あると便利から、あれば良かったまで、アイテム紹介いたします。
結婚式 持ち物 花嫁 チェックリスト
当日、“より美しい花嫁であるために”まずは花嫁の必須アイテムから紹介します。
【挙式に関わるアイテム】
★結婚指輪
★リングピロー(自身で用意の場合)
【衣装に関わるアイテム】
★インナー、ストッキング、アクセサリー。和装の場合は足袋や肌襦袢など。
・会場で用意してあるもの、自身で用意していくもの。きっちり一つ一つ項目を確認しましょう。
・インナーなど衣装サロンを通じて購入し、自宅にあらかじめ配送されるケースもあります。
その場合は事前に必ず開封してサイズ確認など忘れずに。
・ドレス持ち込みの場合、ドレスショップによっては「ドレス着付けの仕方」の仕様書を用意してくれます。それにはコサージュの付け位置、リボンの留め方などが記載されいます。こちらも忘れずに。
・フォトウエディングでビーチ撮影がある場合、ストッキングは、ひざ下を用意しておくと便利ですよ。シューズに砂がはいったときさっと脱いで砂を払うことができます。
【ビューティ アイテム】
★ハンカチ、ティッシュ、手鏡、汗拭きシート。
・こちらはウエディングポーチのようなプチバックを用意しておくと便利。一式入れておきましょう。アテンドスタッフが持ってくれたりしますが、自身が手にしたとき映えるようウエディングドレスに合いそうなものが素敵。貴重品には気を付けて。
・フォトウエディングで万が一ヘアメイクアテンドがつかない場合は、リップブラシやパフも用意しておくと役に立ちます。
ヘアメイクアーティストのメイク道具でリップを仕上げた場合、そのリップブラシに付けておいてもらいましょう。途中で気になるとき便利です。
パフも同様です。(ヘアメイクアテンドをつけることがお勧め!)
★常備薬、歯磨き、水など
体調に心配があったら、常備薬や小さな水のボトルなども用意しておきましょうね。水などは会場で用意してくれている場合もあります。
★ペタンコシューズ
ドレス用のシューズの履きっぱなしは疲れます。休憩のときなどに履き替えられるようなペタンコシューズがあると便利です。会場よっては使い捨てのスリッパを用意してくてれいるところもあります。事前に確認しておきましょう。
補足ですが、フォトウエディングでビーチ撮影がある場合、ビーチサンダルがあると便利ですよ。
【披露宴・演出に必要なアイテム】
★両親への手紙など
★BGMなどの音源や映像関係のデーター
★自身で用意の装飾関係
【気遣いアイテム】
★お車代
★お心づけ
★受付などを手伝ってくれたゲストへのお礼のメッセージなど
【そのほか】
★携帯電話の充電器
★現金(新札)とポチ袋
急な支払いや、スタッフへの心づけが追加になった場合に。
★席次と進行表
結婚式 持ち物 新郎のチェックリスト
新婦を美しくエスコートできるように、美しい笑顔でいてもらえるように(イライラさせない)早めに一緒にリスト作って用意しましょうね!
★結婚指輪
★衣装関係
インナー、靴下など。
こちらも事前に会場で用意してあるもの、自身で用意するもの、衣装のカラーによってはインナーが透ける場合も。(ホワイトなど薄いカラー)靴下も衣装や靴とのカラーが浮かないように、衣装サロンにどんなカラーがいいかあらかじめ確認しておきましょう。自身でタイやジレなど用意している場合は忘れずに。
★ビューティアイテム
ハンカチ、汗拭きシートなど。
・ヘアメイクをオーダーしている場合はヘアメイクアーティストにお任せで良いと思いますが、自身でする場合は、
ヘアブラシやスプレーなどは忘れずに。
(新郎もヘアメイクをオーダーすることをお勧め。撮影はいろいろな角度から行います。サイドやバックスタイル、
どこから見てもキマっていることがとても大切なんです。)
【披露宴・演出に必要なアイテム】
★両親への手紙、謝辞など
★BGMなどの音源や映像関係のデーター
【気遣いアイテム】
★お車代
★お心づけ
【そのほか】
★携帯電話の充電器
★現金(新札)とポチ袋
急な支払いや、スタッフへの心づけが追加になった場合に。
★席次と進行表
まとめ
ふと思いついたらメモしておきましょう。1か月くらい前にはリストができていて、不足のものは早めの準備を。
会場によっては2週間くらい前に、参考になる持ち物リストを用意してくれるところもありますが、
あっという間に2週間は経ってしまいます。バタバタしばいためにも、早めにプランナーさんに聞いてみましょう。
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