今やバラエティ番組や情報番組で引っ張りだこの“みちょぱ“さんこと、池田美優さんがゼクシィ海外ウェディングの表紙を飾りました。コロナ禍で国内旅行さえままならないなか、ウエディング業界を牽引してきたゼクシィの意気込みを感じます。
今回も元プロのドレスプランナーがスタイリングの見どころを語ります。
フォトウェディングや国内リゾートウェディングの参考にもなるポイント満載!
みちょぱ 交際発覚後のウェディングドレス姿披露に結婚を意識?
みちょぱこと池田美優さん(22)が、4/23発売(一部地域を除く)のゼクシィ海外ウェディング2021 Summer&Autumnの表紙を飾りウェディングドレス姿を披露されました。本誌では表紙含め6パターンのウェディングドレス姿を披露し、中にはご自身でセルフスタイリングされた花嫁スタイルも。
みちょぱさんといえば先月、モデルで俳優の大倉士門さんとの交際が発覚したばかり。本誌ではご自身の結婚観も隠さず語られており、“25歳までには結婚・出産をするのが夢”だとか。今年23歳になるみちょぱさん、結婚のみならず出産までを考えると大倉さんとの結婚はこの2年以内になるのでは?
近年晩婚化が進み女性の結婚年齢が上がっている中で、仕事のキャリアだけではなく女性としての幸せも両立したご自身の将来を考えているみちょぱさんの考え方はある意味これからの多様性豊かな社会のあり方・女性の生き方を象徴しているのではないかと感じました!近い将来、彼女の本当の花嫁姿を目にする日が楽しみですね。
ゼクシィでみちょぱ着用 ウェディングドレスブランドやデザイン・コーディネイトを一挙紹介
今回はゼクシィの海外ウェディング版という事もあり、どのスタイルもリゾート感溢れるデザインが印象的。ここではみちょぱさんが着用された各ウェディングドレスの詳細を紹介致します。
♦︎表紙
透明感のあるイリュージョンレースが印象的!星モチーフドレス。
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ブランド…アンナ カラ(クリオマリアージュ)
誌面掲載価格 ¥247.000
ビーチやリゾートで太陽の光を浴びながらの撮影では、透け素材や軽やかな生地が映えます。コーディネイトはシンプルながらも拘りが光るスタイリング。スカート中の薄ピンクの生地に合わせた白×ピンクのクラッチブーケ・ドレスの星モチーフとリンクしたヘアピンの月モチーフ…と、統一感を感じさます。星モチーフは一見するとヒトデの形にも似ており、ビーチなど浜辺のロケーションにお薦めモチーフ。ビーチフォトをお考えの方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
♦︎みちょぱさん特集 巻頭ページ
淡ピンクの大胆柄レースドレス
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ブランド…モニーク・ルイリエ(ザ・トリート・ドレッシング)
誌面掲載価格…¥539.000
淡ピンクに大柄レースが映える1着はモニーク・ルイリエのデザイン。ハリウッド女優やセレブリティにも愛され、日本でも人気のアメリカのデザイナー。今回、みちょぱさんが着用されたドレスはキャミソールタイプの上半身にAラインスカートかと思われます。ハートカットの胸元に両サイドに編み下ろしたヘアスタイルがバランスよく、さりげなく露出をカバーする効果も。”ハートカットやVネックを着たいけれど胸元が気になる”という人にもお薦めのスタイリングです。
♦︎みちょぱさん特集2スタイリング目
オフショルダー×透けレースドレス
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ブランド:リームアロダギー(ビーコンドレストウキョウ)
誌面掲載価格…¥220.000
前出の2点とは雰囲気が変わり、ピュアホワイトがキリッとした印象のクールでスタイリッシュなドレス。ショルダー部分の生地が背中でクロスされ、合間に透けレースが施されたデザイン性のある後ろ姿が美しい!また、つば広のストローハットから流れるナチュラルに下ろしたロングヘアにボーホーテイストの大ぶりピアスでリゾート感が際立ちます。ストローハットはリゾート感を演出したい時にピッタリのアイテム。ウェディングドレスのコーディネイトに取り入れる際はつば広デザインやカンカン帽などの比較的つばがしっかりあるタイプがお薦めです。
♦︎みちょぱさん特集3スタイリング目
Vネック×ケープドレス
ブランド:マルケーザ(ミラーミラー)
誌面掲載価格:¥539.000
Vネックに施されたランダムな花柄レースとヘッドピースの花モチーフがリンクしたスタイリングは、下めにきっちりと纏めたシニヨンで大人かわいい印象に仕上げられています。カールを見せた緩めヘアではなく敢えてきっちり纏めたアップスタイルに細いぶら下がりのイヤリングが全体を引き締めており、パーティスタイルだけではなくベールをつけて挙式スタイルにも合うスタイリングです。ケープ付きのデザインで二の腕が気になる方でも安心して纏える1着。
♦︎みちょぱさん特集3スタイリング目
ロングスリーブスレンダードレス
ブランド:ボーアンドルカ(アンテリーベ)
誌面掲載価格:¥440.000
メディアには露出されていないカットです。ボーホースタイルを意識し無造作に下ろしたヘアスタイルにネックレス・イヤリングのシンプルで肩肘張らないスタイリングが、日常の延長的な気分での2人きりのウェディングなどにピッタリ。
♦︎みちょぱさん特集4スタイリング目(セルフスタイリング)
“可愛いよりかっこいいと言われたい”と語る、今のみちょぱさんが選んだ花嫁スタイルはマニッシュなジャンプスーツ!
ブランド:レナ メドエフ(ジュノ恵比寿)
誌面掲載価格:¥275.000
リーフモチーフの大ぶりなビジューイヤリングと輝くオープントゥのヒール・くすみカラーのドライフラワーブーケ…と辛口なスタイリングにホルターネックのジャンプスーツでまさにかっこいい花嫁スタイル。スカートではなくパンツスタイルでのウェディングも個性が際立ち素敵です。挙式ではドレススタイル・パーティやフォトウェディングではパンツスタイルというように、シーンに合わせてスタイルを変えて楽しむのも良いと思います。
海外リゾートウェディングは叶うのか?フォトウェディングをする人が増えている現状
みちょぱさんは本誌で“結婚式をするならモルディブ等の南国で“と語られています。彼女のように海外でのリゾートウェディングを思い描いている人は多いでしょう。
しかし現在コロナウィルスによる影響で国内・近場での結婚式ならまだしも、コロナウィルスにより世界情勢が不安定な中で渡航もままならない海外リゾートでのウェディングは難しいのでは…とお悩みの方は少なくないはず。そこで海外ウェディングを予定・希望している方々にお薦めされているのは、結婚式の日程延期と先にフォトで写真を残される事だそうです。日程延期の場合は1年ほど先にされる方が多いようで、その変わりに密を避けやすく今のお二人の姿を残せるフォトウェディングはコロナ禍での結婚にマッチしていると言えます。
コロナ禍だからこそ”今結婚する事で助け合え・支え合えるパートナーが出来、精神的な安定や幸せを感じられた”という人もいます。このようにコロナだからと諦めずに、お2人にとって今何をするのが一番幸せなのか相談しながら最善策を探してみるのも一つの道ではないでしょうか?
是非、素敵な花嫁姿を実現して下さいね!
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